処方薬体験談 ベピオゲル2.5%
名称:ベピオゲル2.5%
受診科:皮膚科
有効成分:過酸化ベンゾイル
ニキビ治療のためのお薬です。
抗菌作用やピーリング作用がある過酸化ベンゾイルという成分が入っています。
海外ではずいぶん前から標準薬として処方されていたそうです。
日本では2015年ごろから処方可能になったようで私は2017年に初めて処方されました。
現時点で一番効果があり、副作用もほとんど感じない最強の塗り薬!
化粧ができる顔にまで治せたのはこの薬に出会えたからだと思います。
ちなみに2015年ごろにも皮膚科で処方してほしいと頼んだのですが、
膿疱だらけの顔だったので、「今の状態ではとても怖くて処方できません」と
言われてしまいました。
メトロニダゾール軟膏と漢方である程度症状が落ち着いたところで、
再び希望してみたところ、ようやく処方されました。
塗り方は夜のみ。ニキビがあるところ、その周辺に薄く塗ります。
使用後、1~2か月で肌が赤くなる、白く粉をふく、などの
副作用が出る人がいるようですが、私は少し粉をふく、いつもより乾燥を感じる程度でした。
毛穴を詰まりにくくする効果もあるようで、
黒ニキビも目立ちにくくなってきたように感じます。
ベピオゲル2.5%の効果、副作用、使い方については
マルホ株式会社のサイトで「処方されています」を
クリックするとみることができます。
通院治療をされている方|ニキビの治療.com|マルホ株式会社
いろんな薬を処方してもらったけどダメだった、という人は
べピオを試してみてください。